歯が溶けてしまう酸蝕歯(さんしょくし)。
虫歯と比べて、口の中の全体的な問題なので、とても深刻。
食後すぐに歯磨きをするのがいい!と思われがちですが、
実はそれが酸蝕歯を進行させる原因に?!
大事な歯を守るための注意点と予防法をご説明します。
pH(ペーハー)とは酸・アルカリの度合いを数字で表しているもので、
中性を7として、7よりも小さければ酸性、それよりも大きければアルカリ性。
数値が小さければ小さいほど酸性が強く、
数値が大きければ大きいほどアルカリ性が強いという意味です。
予防には、pHの変化を正常にすること
通常時は口の中は中性〜弱アルカリ性に保たれていますが食後は酸性になります。
酸性になることで、歯が溶けやすくなるんです。
話題の重曹うがいを例に、重曹水を使うことで
どのように口腔内のpHが調整されるかをグラフに示しました。
重曹うがいの代わりに
CiオーラルpHバランサー
虫歯や口臭予防に、「重曹うがい」が注目されています。
口の中をアルカリ性に保つことができ、虫歯などになりやすい
酸性の環境を中和することができます。
緑茶や、重曹をとかした水の代わりに、CiオーラルpHバランサーを使えば、
重曹水を作る必要がないので、毎日手軽に使うことできます。
※CiオーラルpHバランサーにも含まれるベーキングソーダ(重曹:炭酸水素ナトリウム)はパンや焼き菓子を作る際に使われる膨張材の成分です。口の中に入れても安全で、オーラルケアに使われています。
医薬部外品
CiオーラルpHバランサーポーションタイプ!
食後30分以内にブラッシングしたい方に
重曹入り、CPC配合で口腔内のpHを中性に保ちます。
洗口後、一気に口腔内のpHをアルカリ性にし、その後唾液の緩衝作用で中性に戻します。
酸性の時間が少ない為、虫歯になりにくい環境を作れます。毎日使っていただる100個セット!
米国では重曹入りのオーラルケアは認知され、よく使われています。
レモンミント味
【用法・用量】
適量(1個:14mL)
適量を口にふくみブラッシングする
【内容量】
14mL×100個
【効能・効果】
歯肉炎の予防/虫歯の発生及び進行の予防/口臭の防止/歯を白くする/口中を浄化する/口中を爽快にする
【成分】
溶剤:精製水
湿潤剤:濃グリセリン
矯味剤:炭酸水素ナトリウム、キシリトール
可溶剤:ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
香味剤:香料(レモンタイプ)
pH調整剤:クエン酸ナトリウム、クエン酸
保存剤:パラベン
薬用成分:塩化セチルピリジニウム(CPC)
清涼剤:メントール
【広告文責】
株式会社デンタルフィット【076-207-3800】
【発売元】
歯愛メディカル
【区分】
医薬部外品
【製造国】
日本
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